CONCEPT
鍼灸専門・森風堂治療院の基本的な考え方

鍼灸治療の可能性を最大限に引き出す本格鍼灸

日野市高幡不動駅近くの森風堂治療院は、鍼灸専門治療院です。

 

鍼灸治療の可能性を最大限に引き出すことにこだわっています。施術者は臨床経験33年、治療家として多くの経験を積んできました。

 

原因を見極める診察力の乏しい対症的治療ではなかなかよくなりません。できるかぎり原因の解消に近づく根本的治療によって、健康生活を支援していきたいと心がけています。

女性先生

1 大切にしていること

鍼灸治療は、本物の有効性があるからこそ、二千年、三千年の時間の流れのなかで現代にまで受け継がれてきました。健康管理や病気治療において、多くの人々に恩恵をもたらし信頼されてきました。さまざまな治療法の一つとして鍼灸も用いるという、浅い取り組み方では、鍼灸の可能性をしっかり引き出すことはできません。森風堂治療院は、鍼灸という可能性に満ちた治療法を、深く追究する志をもって診療活動に取り組んでいます。

 

症状といわれるものの多くは、体の根本的なあり方に不調和が生じ、いのちがその不調和を解消しようとする働きによって起きてきます。体の悪いところを良くしようとして、いのちの力の一部である自然治癒力が働いているのです。体の声に耳を傾け、体の求めることを手助けするのが、森風堂治療院の役割と考えています。

施術後

2 もう一つの医療

現代医療(西洋医学)は、生命や身体に対する一つの診方です。伝統医療(東洋医学)という別の診方をすることで、現代医療ではよくならなかった状態が改善するということが実際に数多く起こっています。現代医療は、救命救急、外科的処置、感染症を得意としますが、半健康状態について適切な診断や治療ができない場合も多くあります。鍼灸医学や漢方医学などによる伝統医療は、半健康状態や慢性疾患を得意とし、健康に近い半健康状態であっても、早めに病的傾斜をとらえてバランスの調整を行えます。鍼灸治療は、体の全体のあり方を診て、いのちの力を高める、もう一つの医療です。

 

森風堂治療院は、東洋医学の観方を中心において、現代医療の情報を統合させながら診察し、より根本的な原因を見極めることによって効果的な施術やアドバイスを行っています。

 

院長

3 さまざまな方に対応できます

肩こりや腰痛・膝痛などの痛みがなかなかよくならない、どこに行っても痛みや不調が改善しない、慢性化している症状を軽減したい、体調・体質をととのえ健康管理や病気予防をしたい、過敏体質や妊娠中のため薬を使えない、姿勢調整や骨盤調整をしたい、などの問題でお悩みの方にお応えしています。

 

いろいろな所で、いろいろな方法で治療を受けても、なかなか良くならないのはなぜでしょうか?原因を見極められないために、原因にアプローチできていないからです。どんな治療法でも、原因を的確に見極める診察力が乏しければ、原因の解消に導く施術や指導は行えません。効果的な施術や指導のために、診察力を向上させられるよう日々努力を重ねています。

院長

4 じっくり相談、しっかり改善

一人の施療者がマンツーマンで向き合います。掛け持ちで施術することはありません。担当者が代わることもありません。より根本的な原因を見極め、より根本的な改善につなげることこそが、お一人おひとりに応じた、一時しのぎではない、質の高い治療・アドバイスです。悩みをじっくり相談し、しっかり改善しやすい治療院と自負しています。

 

多くの場合、原因は生活のなかにありますので、施術だけでは原因の解消に至りません。施術を受けることと並行して、受療者ご本人が生活のなかで注意したり取り組んだりすることを理解し実行することも必要になります。そのためには受療者に対する指導も重要です。森風堂治療院は、診察力・施術力・指導力を総合した対応力が優れていることで高い評価を得ています。

院長

5 自然治癒力の働きを信頼しています

鍼灸治療が拠りどころにしているのは、受療者の自然治癒力です。自然治癒力はいのちの力の一部として、どなたにも備わっています。自己治癒力、自発的治癒力と呼ぶこともあります。修復力と言いかえてもよいでしょう。私たちは意図することなく、自分自身に内在する修復力を休まず働かせて、病を防ぎ、病を治し、健康を維持しています。しかし、何らかの原因によって気(生体エネルギー)の流れが滞ると、修復力が働きにくくなり、さまざまな症状や病気が起きてきます。鍼灸治療は、気の流れを改善し自然治癒力を活性化させ働きやすくし、体をよい状態に変化させることができます。

院長

6 治療関係は支援関係と考えます

治療関係は、医療サービスの「売り手」と「買い手」という商取引的な関係ではありません。「受療者」と「施療者」が、共同的に取り組んでいく共同作業のパートナーとして結ばれている関係です。利用し利用される関係ではなく、支援し支援される関係です。受療者だけが支援されているのではなく、施療者も支援されています。たとえば、鍼灸治療では、気の交流関係が成立しますが、気に働きかける治療が行えるのは、施療者が、経絡(気の流れ道)という、いのちの真実の姿をとらえることができる観方を先人たちから贈られているからです。施療のたびに先人たちから支援されていると感じています。

「健康とは、体と心の流れに滞りが少ない状態」

 

私たちはふだん、体を固体と見て、気体や液体とは感じていないのではありませんか。体を固定的なものと思い、体が流れているとはとらえていません。しかし、体はさまざまな流れとともに存在しています。流れは、血液や体液の流れ、エネルギーの流れ、情報の流れ、心の流れなどです。

 

森風堂治療院は、気(生体エネルギー)の流れを診ます。体や心の流れに滞りが生じると全身のさまざまな働きが低下し、痛み、違和感、不調感、機能低下、急速な老化などが起きてきます。滞りの原因は、姿勢の歪み、腹部に形成される冷え、体質的・気質的な弱点などです。

 

多くの方々を治療する経験から、健康であるためには、体と心の流れにできるかぎり滞りがないことが必要であると分かってきました。流れに滞りがなくなれば、体のさまざまな働きが本来の順調な状態を取り戻していきます。

 

 

「半健康状態(未病)」

 

ガンにしても、脳梗塞や心筋梗塞にしても、糖尿病にしても、ある日突然、病気になるということはありません。健康→半健康状態→病気という経過をたどります。ただし、多くの方々は、半健康状態を的確にとらえることができないために、急に病気になったと受け止めます。健康と病気は連続的につながっていますので、顕著な症状や苦痛がなければ健康、ということにはなりません。病気になる前には半健康状態の段階があるのです。

 

理想的な生活のし方ができている方は少ないため、多くの方々は、何らかの流れの歪みを抱えている半健康状態にあります。半健康状態は、健康に近い半健康状態から病気に近い半健康状態までを含む、かなり幅広いグレーゾーンです。鍼灸治療は、半健康状態、慢性疾患を得意とし、健康に近い半健康状態であっても、早めに流れの滞り、病的傾斜をとらえて、そのバランスの調整を行えます。