CONCEPT
鍼灸専門・森風堂治療院が大切にしていること

鍼灸の力で、体と心の流れをととのえ、いのちの力を回復させます

東京日野市高幡不動駅近くの森風堂治療院は、鍼灸専門の治療院です。

 

いろいろな所で、いろいろな方法で治療を受けても、なかなか良くならない方や、一時しのぎではなくしっかり改善したい方にお応えします。

 

診察力の乏しい対症療法的な施術ではなかなか良くなりません。

森風堂治療院は、原因を見極める的確な診察に基づいた治療を行い、健康生活を支援しています。

女性先生

鍼灸専門の治療院です

森風堂治療院は、鍼灸という可能性に満ちた治療法を深く追究する志をもって診療活動を行っています。さまざまな治療法の一つとして鍼灸も用いるという、浅い取り組み方にとどまる治療院ではありません。浅い取り組み方では、鍼灸の可能性をしっかり引き出せません。

 

鍼灸治療は、自然療法です。鍼(はり)・艾(もぐさ)は、ほかの医療器材に比べてきわめてシンプルで、体を含む自然界への負担がとても少ないものです。

鍼・艾は、施療者の手の一部として、施療者の体(自然)と受療者の体(自然)をつないで、受療者の体に働きかけ、体にそなわる自然の力を活性化する手段となります。

 

鍼灸治療によってさまざまな状態に対応できるのは、鍼灸治療が、症状や病名ごとの治療ではなく、体の根本的なあり方である気(生命エネルギー)の流れをととのえる治療だからです。

症状といわれるものの多くは、体の根本的なあり方に不調和が生じ、いのちがその不調和を解消しようとする働きによって起きてきます。体の悪いところを良くしようとして、いのちの力の一部である自然治癒力が働いているのです。

 

体の声に耳を傾け、体の求めることを手助けするのが、森風堂治療院の役割と考えています。

施術後

東洋医学と西洋医学を統合的に用いています

現代医療は、西洋医学にもとづく一つの医療のあり方です。東洋医学(伝統医学)にもとづく鍼灸医療は、二千年以上にわたり、健康管理や病気治療で多くの人々に恩恵をもたらしてきた歴史をもつ、もう一つの医療です。

 

東洋医学の観方が、西洋医学では得られない可能性を開くことがあります。鍼灸医療は、本物の有効性があるからこそ、千年単位の時間の流れのなかで現代にまで受け継がれ、多くの人々に信頼されてきました。

 

森風堂治療院は、東洋医学の観方を中心において、現代医療の情報を統合させながら診察し、より根本的な原因を見極めることによって効果的な施術やアドバイスを行っています。

院長

効果的な治療には原因を見極める高い診察力が必須です

いろいろな所で、いろいろな方法で治療を受けても、なかなか良くならないのはなぜでしょうか?原因を見極められないために、原因にアプローチできていないからです。どんな方法でも、鍼灸でも、原因を的確に見極める診察力が乏しければ、原因の解消に導く施術や指導は行えません。

 

鍼灸師という立場の限界や治療家としての現在の力量の限界がありますので、すべての受療者の原因を把握できるとは言えませんが、効果的な施術や指導のために、診察力を向上させる努力を日々重ねています。

 

また、多くの場合、原因は生活のなかにありますので、施術だけでは原因の解消に至りません。施術を受けることと並行して、受療者ご本人が生活のなかで注意したり取り組んだりすることを理解し実行することも必要になります。そのためには受療者に対する指導力も重要です。

 

森風堂治療院は、診察力・施術力・指導力を合わせた総合的対応力が優れていることで高い評価を得ています。

健康とは体と心の流れに滞りが少ない状態です

 私たちはふだん、体を固体と見て、気体や液体とは感じていないのではありませんか。体を固定的なものと思い、体が流れているとはとらえていません。しかし、体はさまざまな流れとともに存在しています。流れは、血液や体液の流れ、エネルギーの流れ、情報の流れ、心の流れなどです。森風堂治療院は、気(生命エネルギー)の流れを診ます。

 

体や心の流れに滞りが生じると全身のさまざまな働きが低下し、痛み、違和感、不調感、機能低下、急速な老化などが起きてきます。滞りの原因は、姿勢の歪み、腹部に形成される冷え、体質的・気質的な弱点などです。

 

多くの方々を治療する経験から、健康であるためには、体と心の流れにできるかぎり滞りがないことが必要であると分かってきました。流れに滞りがなくなれば、体のさまざまな働きが本来の順調な状態を取り戻していきます。 

どなたにも備わる自然治癒力の働きを信頼しています

鍼灸治療が拠りどころにしているのは、受療者の自然治癒力です。自然治癒力はいのちの力の一部として、どなたにも備わっています。自己治癒力、自発的治癒力と呼ぶこともあります。修復力と言いかえてもよいでしょう。

 

私たちは意図することなく、自分自身に内在する修復力を休まず働かせて、病を防ぎ、病を治し、健康を維持しています。しかし、何らかの原因によって流れが滞ると、修復力が働きにくくなり、さまざまな症状や病気が起きてきます。

 

鍼灸治療は、気の流れを改善し修復力を活性化させ働きやすくし、体を良い状態に変化させることができます。

治療関係は支援関係と考えています

治療関係は、医療サービスの「売り手」と「買い手」という商取引的な関係ではありません。「施療者」と「受療者」が、共同的に癒していく共同作業のパートナーとして結ばれている関係です。利用し利用される関係ではなく、支援し支援される関係です。

 

受療者だけが支援されているのではなく、施療者も支援されています。鍼灸治療では、気の交流関係が成立しますが、気に働きかける治療が行えるのは、施療者が、「経絡」(気の流れ道)という、いのちの真実の姿をとらえることができる観方を先人たちから贈られているからです。施療のたびに先人たちから支援されていると感じています。このことも施療者が支援されている一側面です。

二千年、三千年の時間の流れのなかを現代にまで生き続けてきた鍼灸医療は、

本物の有効性があるからこそ、病気治療や健康管理において、多くの人々に恩恵をもたらし、信頼されてきました。

現代の病院医療での診方は、生命や身体に対する一つの診方です。

伝統医療という別の診方をすることで、病院医療では良くならなかった状態が改善するということが実際に数多く起こっています。

鍼灸医療とは、体の全体のあり方を診て、いのちの力を回復させる、もう一つの医療です。

 

腰が痛い、肩が凝っているといっても、腰や肩だけに問題があるのではありません。

その方の全体のあり方に何らかの問題が起きていて、

たまたま、ある方は腰に、別の方は肩に自覚的な辛さを感じているというだけです。

病気が発生している場合も同じです。

ある機能だけに、ある器管だけに問題が起きているのではありません。

全体のあり方に問題が起きています。

鍼灸治療では、体の全体のあり方を診ていきます。

 

体は、常に良くなろうとしています。

しかし、流れが滞っていると体はなかなか本来の力を発揮できません。

流れを良くして自然治癒力が活性化するよう手助けするのが鍼灸治療です。

鍼や灸で体に刺激を与えるという考え方では、十分な効果は得られません。

気(生命エネルギー)の流れを良くするように鍼や灸を用いて施術すると、

いのちの力、自然治癒力が活性化し、体は本来のあり方を取り戻す方向に変化していきます。

鍼灸治療による症状や病気の改善は、症状や病気を抑え込んだり取り除いたりしているのではなく、

いのちの力が回復してくるから起きることなのです。